龍巌山(りゅうがんざん)山頂にあった城で、海岸部との境界を押さえる目的を果たしていたようです。絶壁には50mものノウゼンカズラが這い、7~8月に赤い花を咲かせます。
銀山柵内から北西 5km にあり、標高 153m の岩山山頂部を利用した 16 世紀の山城跡。
日本海に近い平地部の南端にあって、仁摩方面を守備するための重要拠点でした。 1565 年頃に温泉津や石見銀山の権益を持った近隣地域の領主温泉氏(ゆし)が軍事的拠点としていたと見られています。
※開催日順で掲載
2024.5.29 - 2025.3.30
三瓶山の魅力的な夜空を一緒に観察しませんか。 大型望遠鏡での観察はもちろん、巨大な屋根が開くスライディング...
2024.9.7 - 12.22
monmo(もんも)氏はカルチャースクールの講師を務めておられます。 動物好きで、形や比率、ディティールだ...
2024.9.25 - 11.25
重谷一甫さんは、島根県在住の高校一年生です。鉱山労働者や製錬作業者、銀鉱山周辺で生活する街の人々などが、重谷さん...