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月イチガク「墓場放浪記 ~墓と石の旅路を追って~」(8/17)
古い墓石は地域の歴史を物語ります。
時代によって形が移り変わり、使われる石材は地域の文化圏を反映し、大きさや作りが弔われる人の力を反映する。そして、長い時間、その場所にとどまる。
墓石に注目して記録に残っていない地域史を解き明かそうという試みが島根県各地で行われています。
その先駆的存在である、考古学の手法で墓石を研究する間野大丞氏(島根県教育委員会)と中村唯史氏の対談で、石材の産地とその流通から見える歴史に迫ります。
詳しくはこちら(さんべ縄文の森ミュージアム公式サイト)※オンライン参加の詳細もこちら
【開催日】令和6年8月17日(土)
【時間】14:00~15:30
【会場】さんべ縄文の森ミュージアム
【定員】20名(先着順)(オンラインでの参加は自由です)
【料金】入館料 300円/人
※年間パスポートで月イチガクに参加できます。
【申込み】申込専用フォーム
【お問い合わせ】さんべ縄文の森ミュージアム(電話0854-86-9500)
※イベントの2日前からのお申し込みはお電話にてお願いします。